インターネットにも陶片追放が欲しい 医療・健康系がとくにひどい 修正されることなく、放置されたままの情報の残骸がそこかしこに漂っている キーワード汚染で、ろくに検索にひっかからないページもあるし
人に教えるときや、叱るときは予めゴールを設定しておかないと不毛 というか、終着点から逆算して相手に伝える内容、伝え方を組み立てていかないと目標を達成できない
人間が科学で探索している範囲は狭い 個別に手探りで進めているので、漏れもあるしまだまだ届いていない領域もたくさんある 人間に科学は向いていないのでは、と思う
人と接しない生活を続けていたら会話の仕方を忘れた 頭の回転も知らず知らずのうちに悪くなった気がする 恒常的にアウトプットしていないと衰えるのかも
現状に満足していると成長が止まる。ちょっと成果を上げたり、肩書きが付いただけで、振る舞いが変わる人は、「その程度の人」なんだなと思うようにしている。
遠回りかも知れないけれど、いわゆる枯れた技術を身に付けるのが確実な方法かもしれない。 ただ、枯れた技術の持ち主が少ないのが問題。教わる相手を見つけたら離さないようにしなくては。
体系的に読み進めていかないと、あんまり理解が進んだ気がしないし、実際そうなんだろう 検索して気になった記事を読む、という作業をしばらく続けていたが、読む能力は付いたかもしれないけれど、その分野についての理解はあまり進んでいない。 それに単発…
「PならばQ」「Pでない」が真ならば、「Qではない」が導ける これは演繹であり、論理学的に正しい。「昨日まで毎日太陽は東から昇った」から「明日も太陽は東から昇るだろう」を導くのは帰納。これには論理的学な正しさはない。。たとえば、太陽が夜の間に急…
医療はエンジニアリング、医学はサイエンスって感じ 前者は仕組みは分からなくても結果がうまくいけばOK。後者はなぜそうなっているのか追求していく立場。
部下や後輩と楽しく会話できるのは当たり前。 向こうが気を使って、こちらを立ててくれているのだから。基本的に相手をしてくれるし、こちらの話を遮るようなことはふつうされない。 立場が対等な人、目上の人と楽しく会話できますか? 太鼓持ちばかり身の回…
人工知能にやってもらいたいことは沢山ある 自動運転、監視カメラのチェック(万引き発見とか)、在庫管理 役所に提出する書類作成、部屋のレイアウト提案による動線の最適化、今日の晩ごはんのサジェスト、ブログ用文章の自動生成(人間が手直しして投稿す…
失敗しても次があれば、気軽に挑戦できる もう後がないという状況では保守的になってあまり良くない。貧すれば鈍する。 それと、上手く行かなかったとき用のプランBがあるとなお良い。
情報量を落とさないと思考できない 二次元なら図に描いて処理できても、三次元以上になると途端に計算できなくなる
環境が改善して、居住性とか食料生産が増加すれば、それだけ人口は増えていく。 食糧援助をしても、それだけ貧困地域の人口が増えれば”恵まれない子供”は一定割合で生まれてしまう。害獣駆除や野良猫が増えてしまう問題も、いかに数を増やさないかが大事なん…
マーケットプレイスで定価1000円に満たない雑誌の値段が、1万円以上に高騰していることがあるのだけど、これもアルゴリズムか? www.amazon.co.jp
仮説モデルの妥当性って実験以外でどう保証されるのだろう 分野にもよるけれど、ある推論や結論を導き出したときの「論理とか思考の正しさ」ってのはどこで保証されるのだろうか。 人文系に限らず、理工学系の科学理論だって突き詰めれば人間が頭の中で作り…
一度実際に手を動かして始めから終わりまで経験してみないことには、まともにアイデアさえ出せない
意識高い系に倣って、「自意識高い系」というタームを流行らせたい 周囲の反応をチラチラ伺ってSNSに投稿するような人たち
どうでもいい仕事に時間と体力を削られて、自分を見失っている感がある やりたいことの優先順位を上げて無理にでも実行に移さないと、「時間ができたときにする」機会はいつまで経ってもない
巷に溢れるビジネスマナー、部族の風習と読み替えるとストレスフリー
「この○○がすごい!」とか「××人に聞きました」みたいなアンケート形式のランキングってあるじゃないですか ああいうので紹介されているのを見ると興がそがれます
時間がないのだけは、まずい お金、友人、経験いずれもも時間さえあれば得ることができる。 貧乏暇無しというのが将来の展望のない袋小路だ。
複雑な状況に対応するには、シンプルなやり方が一番
頭の回転が速い人間よりも、いつまでも同じ問題について考え続けられる人間が最終的には深い理解にたどり着く 多少計算が遅くたって、時間をかければ同じ思考の道筋を辿ることはできる。思考の貯金みたいなものが、自然と貯まっていく。
議論で解決が得られるという願望 話し合ったって解が見つかるとは限らない
社会滅びろって1日に1回は心のなかで唱えている
知り合いが見ているSNS上で何かを書くときは、この文章をその人が読んだらどう思うだろうか、刺激しないためにはどういう言い回しをしようか、この内容は書けないな、みたいな余計な面倒が生じる。正直とてもめんどくさい。 そういった社会的コストを支払わ…
計画の段階で結果は半分決まっていると考えた方が気が楽だ どのように行うかが正否に与える影響は、そんなに大きくないのではないか 宝探しで言えば、どこを掘るかが一番重要で、間違ったポイントをいくら掘っても宝物は見つからない
与えられた設問に応えるよりも、どんな質問をするかにその人のレベルが現れるのだなぁ
飲み会翌朝のこの死にたくなる感じはなんなのだろう