環境を変える

環境が変われば自分が変わる。

子供の頃から今の自分へのメンタリティの変化は、段階的だったことに気付く。年齢に比例して変化していったのではなく、そのときどきに属していた人間関係に対応している。中１から中３の変化よりも中３から高１の変化のほうが大きい。高校から県外に通学し始めたので、人間関係が１からスタートすることになったのも大きい。
まったく新しい環境に適応するには新しい自分を作らなければならない。属している集団によって、好まれる話題やグループ内の自分の立ち位置は異なる。それに対応するためのキャラクターが新たに追加される。

常に同じ場所にはとどまれない。置かれた環境をいつか去らねばならなかったり、環境そのものが不変ではない。それはつまり自分も同じ自分ではいられないということ。

よりよい自分でいられるような環境選び、環境作りを心掛けたい。