打ちひしがれる
1か月ほどまえに受けた試験の結果が帰ってきました。
力を入れた仕事が結果に結びつかなかったり、逆にやっつけで仕上げた仕事を褒められたり自己評価ってあんまりアテになりません。
こういうことがあると思い出す文章があります
I'm not as smart as I thought I was.
※リンク先英文
リンク先の投稿は、自分は卒業生代表にふさわしいと思いこんでいたアメリカの高校生がB評価を受けたことで今まで自分を騙していたことに気付いた、というような内容です。
初めてこの文章を読んだとき救われました。
自分のような思いをしている人間が他にもいたのか、と。
私も想像の自分ばかりが先行して、現実の姿が見えなくなってしまった苦い経験が何度もあります。どうにもならない現実を前にして、直視することになり苦しむ。ほんとうはそういうエゴを溜め込む前に現実と想像の自分のすり合わせを行い、現実を受け入れていくべきなんでしょうがままならないです。そういうときこの文章を思い出します。
この文章の肝はその後に続く返信のほうにあるのですがそちらは省略。読みたいひとは自分で読んでください。
日本語訳されたもの
現在の自分を受け入れ、そこから再出発するしか道はありません。
取り繕わない、ありのままの現実を受け入れることが結果として楽な生き方に通じると今更になって気付きました。