frantic87's diary

書きたいときに、書きたいから書く

審美眼

芸術の良し悪しはさっぱり分からない畑の人間です。

音楽や写真、絵画の良し悪しというのは分かる人には分かるらしいのです。明確に言語化して説明できなくても、良いものは良くて悪いものは悪いと。料理を食べて味の良し悪しが分かるように明らからしいのだと。

理屈では分かっても、実感としてはさっぱりですが。

 剣道の強さを何となく肌で感じることができるのと同じなのかな、と思っていますが。つっこんで行くとパターン認識とかそういう領域の話になりそうなテーマです。

たぶん一流のものを見続けることで審美眼が磨かれるのだと思います。特に幼少期に。周りの評判やブランドなんかに捕われない審美眼を持った金持ちの子女を何人か知っています。彼らは持っているオーラが違って見てる世界が違うのかな、とたまに感じることがあります。