frantic87's diary

書きたいときに、書きたいから書く

優先順位の低いものから

時間に多少余裕のあるときに取り掛かるタスクは、優先順位が低いものから手を付けるのが望ましい。

 緊急性が高いものや、大事なタスクは気にかけなくてもどうせ手を付けることになる。そういう仕事にかかりきりになると、優先順位の低いタスクが放ったらかしになってしまう。逆説的になるけれど、そんなに重要でないタスクをこそ、意識的にこなしていかないといけない。

まあ、あくまで自分ルールです。

些細なタスクも消化していくことで、隅々まで気配りが行き届くことになるし、そういうタスクを消化できている間はまだ余力を残しているという自分に対してのサインにもなる。もし、そういった気配りができない状況になったら黄色信号か赤信号。どちらにせよ大勢を建て直す必要があるってこと。