frantic87's diary

書きたいときに、書きたいから書く

自信と謙虚さと

自信と謙虚さは成長のための車の両輪。どちらも欠かせない。

自信がないとチャレンジができなくなる。謙虚さがないと自分に足りない点、他人の優れた点を見つけて反省ができなくなる。「自分なら何だってできる」という考えも、「自分はまだまだ力不足」という考えも、どちらも頭の中にある。自信と謙虚さの間を揺れ動いて試行錯誤していくうちに、ひとつ上のステージに進むことができる、というイメージ。

剣道でも同じだ。打つべきときが来たら雑念は捨てて打ち切る。それでいて、相手の動きに常に対応できるように体勢を作っておく。相反するようでいて、強い人たちはそれができている。

やるときはやりきる、改めるときは改める。言葉にすれば簡単だけど、実行は難しい。