会話のゴール
人に教えるときや、叱るときは予めゴールを設定しておかないと不毛
というか、終着点から逆算して相手に伝える内容、伝え方を組み立てていかないと目標を達成できない
解の探索
人間が科学で探索している範囲は狭い
個別に手探りで進めているので、漏れもあるしまだまだ届いていない領域もたくさんある
人間に科学は向いていないのでは、と思う
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人と接しない生活を続けていたら会話の仕方を忘れた
頭の回転も知らず知らずのうちに悪くなった気がする
恒常的にアウトプットしていないと衰えるのかも
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現状に満足していると成長が止まる。
ちょっと成果を上げたり、肩書きが付いただけで、振る舞いが変わる人は、「その程度の人」なんだなと思うようにしている。
枯れた技術
遠回りかも知れないけれど、いわゆる枯れた技術を身に付けるのが確実な方法かもしれない。
ただ、枯れた技術の持ち主が少ないのが問題。教わる相手を見つけたら離さないようにしなくては。
論文
体系的に読み進めていかないと、あんまり理解が進んだ気がしないし、実際そうなんだろう
検索して気になった記事を読む、という作業をしばらく続けていたが、読む能力は付いたかもしれないけれど、その分野についての理解はあまり進んでいない。
それに単発で読んでいると、しばらくして内容を忘れてしまう