frantic87's diary

書きたいときに、書きたいから書く

自覚できない緊張

試合を見ていた先生から、「緊張しすぎ」と言われた。

 試合中、自分ではそこまで緊張していたつもりはなかった。でも、言われて思い返せば、たしかにリラックスしていたとは云い難い。審判の講習会で主審を任されたときは、試合者が自分の後輩であることに1本が決まるまで気づけなかった。

自覚できない緊張、というのが存在する。

緊張のレベルによるものなのか、種類によるものなのか、両方pともあると思う。緊張している/していないの2択ではなく、0~100点の間で何点の緊張なのか推し量るほうが良い。自覚できていなくても、行動に緊張のサインが現れることもある。よくよく反省して、見落としのないようにしたい。